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January 01, 2009

やっぱりパイロット訓練はここまでやるのか

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今初日の出を待ちながら、昨年末に発売された「月刊エアライン2月号」を読んでおります。今回の特集はJALですが、その中にパイロット訓練(昇格訓練ではなく定期訓練)についての興味深い記事がありました。

既にチェックアウトしたパイロットには「定期技能審査」及び「LOFT訓練」が課せられているのは結構知られていると思いますが、他にも「アドバンス訓練」と「オールウェザー訓練」も課せられているようです。

内容は前者では、「館山上空で全エンジン停止、もちろん再起動も出来ず、そのまま滑空状態で羽田空港に緊急着陸する」、後者では「規定なら着陸してはならない悪天候でも着陸を強行する」というもので、「考えられるあらゆる故障を模擬することができる」、「まずお目にかかることが出来ない強烈な悪天候も作り出せる」という、シュミレータならではの訓練ですが、受訓者の負担は相当なものであるのいうまでもないでしょう。

ところで通常の乗務時は故障など起きずにそれほど頻繁にあるわけではないシュミレータ訓練時だけ非常時操縦能力を問われるのに、どうしてそう難局を切り抜けられるのか不思議に思うところです。

投稿者 kokuitten : January 1, 2009 06:44 AM

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