サイトホーム
« ANA Business Jet就航 |
メイン
| B787ロールアウト »
July 06, 2007
ANA、沖縄に貨物ハブを設置へ
5日、全日空は沖縄空港に航空貨物輸送のハブ基地を設置することを明らかにした。日本国内の貨物を旅客便のベリースペースや貨物専用便で沖縄に運び込み、そこで積み替えてアジア各地への便に乗せかえるという戦略のようだ。
とりあえず同社は日本とアジアとの間を考え、主要空港としては西端の沖縄空港をハブ基地とすることとしたようだが、理にかなっているといえよう。これが国内からアメリカやヨーロッパへの貨物やアメリカからの荷物を積み替えてアジアへともなると事情が違ってくる。アメリカ便は西に行くにしたがって航続距離的に不利になるため(当然東に行くに従いアジア便では航続距離的に不利になる)、あまり西にハブを構えるのは得策ではないし、だからといって、「アメリカ方面は新千歳をハブに、アジア方面は沖縄をハブに」と二方面作戦をすると今度は日本を経由するアメリカ-アジア間の貨物を扱うには致命的な不利となる。
全日空が日本貨物航空を手放してまだあまり時間がたってないので、どのような戦略で貨物専用便を運航しているのかわからないが、このことからするととりあえずはアジア重視の戦略をとっていると思われる。
投稿者 kokuitten : July 6, 2007 10:41 PM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.kokuitten.com/travelbyair/mt/mt-tb.cgi/169