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September 30, 2005

2005年9月の一般ニュース

・ハリケーン「カトリーナ」がアメリカ南部を襲い、ニューオーリンズなどで被害(8月末から9月初め)
・アフガンで行方不明になっていた広島県尾道市の市立中学校教諭2名が遺体で確認(3日)
・「9・11米国同時多発テロ」から4年(11日)
・「自爆テロ解散」(某国会議員談)に伴う「9・11総選挙」の投票日。結果は自民単独過半数(296議席)で自公合計で3分の2に達する自民圧勝であった。(11日)
・惨敗の責任を取った岡田民主党代表に代わる代表選出のための選挙が行われ、前原氏と菅氏が立候補。96票対94票で前原氏を選出(17日)
・1931年に満州事変の契機となった柳条湖事件が起きた18日、歴史問題や領土問題などで日本を批判する香港の民間団体が香港市内で小規模なデモ行進をし、日本政府による謝罪や改憲反対などを訴えた。(18日)
・閉幕が1週間後に迫った愛知万博は18日、3連休の中日とも重なり「駆け込み客」が殺到。入場者数は28万1441人で、過去最多の人出。滞留入場者が規制目安の17万人を超えたため、12時50分から18時10分まで初の入場制限を実施(18日)
・民主党の前衆院議員小林憲司容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕(18日)
・ダイエー創業者の中内功氏が9時30分、脳梗塞(こうそく)のため、神戸市内の病院で死去。83歳だった(19日)
・北朝鮮の核問題をめぐる6者協議で、初の共同声明を採択。北朝鮮は核兵器と核計画の放棄、核不拡散条約(NPT)復帰、核不拡散条約(NPT)の査察の受け入れを表明(19日)
・2016年夏季五輪に東京都が招致を表明(20日)
・衆院選を受け第163回特別国会が召集。第三次小泉内閣が発足。会期は会期は11月1日までの42日間(21日)
・2016年夏季五輪に福岡県が招致を表明(22日)
・JR宝塚線脱線事故、合同慰霊祭開く 2400人が出席(25日)
・121ヶ国と4つの国際機関が参加した愛・地球博(愛知万博)が185日間の会期を終え閉幕。開幕からの累計入場者は約2200万6000人となった。(25日)
・パ・リーグがレギュラーシーズン終了。一位ソフトバンク、二位ロッテ、三位西武。西武が負け越しながらプレーオフ進出(28日)
・阪神タイガースが阪神甲子園球場で巨人を下し二年ぶりのリーグ優勝。なお、ミナミの戎橋から道頓堀川へ飛び込んだのは55人(29日)
・エイペックスが「モナー」に酷似しているとして苦情が殺到した「のまネコ」の商標登録を取り下げへ(30日)
・松下がジャストシステムを訴えていた「ヘルプモード」裁判の二審判決が知的財産高裁であり、「文献や既知の技術から容易に思いつける」として特許を無効とし、ジャストシステム側の逆転勝訴を言い渡す(30日)
・カネボウ粉飾決算事件で中央青山監査法人所属の公認会計士3人を起訴(30日)
・諫早湾干拓事業の工事差止仮処分巡る抗告審で最高裁が「著しい損害が生じるか明らかでない」として漁業者側の広告を棄却し、工事続行が確定(30日)
・日本国内で30例目となった日本医科大学第二病院の法的脳死判定で指針を守っていなかったことが判明(30日)
・大阪高裁が小泉首相の靖国神社参拝を巡る裁判で損害賠償は棄却し原告敗訴となったものの、「靖国参拝は違憲」と判断。「都道府県名 小泉純一郎」ではなく、「内閣総理大臣 小泉純一郎」と記帳したのが影響したか?

投稿者 kokuitten : 11:59 PM | コメント (0) | トラックバック

日航機墜落事故の残存機体を保存へ

30日の定例記者会見で1985年8月12日に起きた「日航機墜落事故」の残存機体の破棄方針を撤回し、保存する方針を表明した。同社社長は「事故から20年目の節目であり、一連のトラブルを反省する意味からも保存を決めた」と話した。

個人的な感想としては、このような重大事故の証拠物は永久保存が当然である。まさか「臭いものには蓋をしろ」的に破棄方針を決めたとなれば言語道断である。ようやくご遺族の方々の願いの一つが聞き入れられたといえる。

投稿者 kokuitten : 11:23 PM | コメント (0) | トラックバック

月刊エアライン11月号発売

特集記事はTCAS未装備の機体が飛行できなくなるのに合わせ遅くとも2006年末には飛行できなくなるYS-11に関する「奮闘!最後のYS」

フライトルポには特集連動ルポとして「JAC鹿児島種子島線」、YSが引退した同機最長路線「JAC鹿児島与論線」、プーケットエアで飛ぶYSレポート。
及びヴァージンアトランティック航空形式のビジネスクラスシートを同社に続き採用したニュージーランド航空オークランド成田線、シンガポール航空成田発バンコク経由シンガポール行き(記事はバンコクまで)フライトルポ、世界オフライン紀行としてヘルベティック・エアウェイズで飛ぶパルマ・デ・マヨルカ初チューリッヒ行きフライトルポがある。

投稿者 kokuitten : 07:26 PM | コメント (0) | トラックバック

September 28, 2005

全日空機、与圧トラブルで緊急降下

29日18時50分ごろ、伊勢湾上空約1万1000メートルを飛行中の大分発羽田行き全日空198便(A321、乗客乗員172人)の与圧装置に異常が発生して、減圧が起きた、機長は手順通りに客室内に酸素マスクを出し、高度約2500メートルまで緊急降下した上で19時33分に羽田空港に緊急着陸した。全日空によると、けが人はいなかったが1人が胸の痛みを訴え病院で診察を受けたが、異常はなく帰宅した。

国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、事故につながる恐れのあるトラブル(重大インシデント)にあたるとして、調査官2人を派遣することを決めた。

同機は2系統ある与圧装置の両方で異常を示す表示が出たため、管制機関に緊急着陸を要請した。急減圧ではなくゆっくりとした減圧だったようで、耳の痛みなどを訴える乗客はいなかったという。

今年は5月にはニューヨークから成田空港に向かっていた日航ジャンボ機で急減圧が起き、新千歳空港に緊急着陸、7月にも羽田発徳島行きの日航A300が与圧装置のトラブルで緊急降下するなど、同様のトラブルが相次いでいる。

急減圧ではないということで原因が特定されるまでコメントするのは控えたい。ただ、どちらにしても年に何回もこのような重大トラブルが発生しているということ異常事態であるということだけはいえるだろう。

投稿者 kokuitten : 11:42 PM | コメント (0) | トラックバック

September 26, 2005

JAL機、飛行計画の承認を受けずに離陸。機長・管制官とも失念

宮崎空港で23日、福岡行きの日本航空3636便(MD81、乗客乗員計45人)が、管制官から飛行計画の承認を受けずに離陸していたことが26日分かった。機長と管制官の双方が忘れていた。8月16日にも新潟空港で日航機を巡って同様のトラブルが起きており、国土交通省と日航は26日、幹部が相次いで謝罪会見を開き、再発防止の徹底を強調した。

同便の飛行計画は福岡航空交通管制部が承認していたが、ら機長には伝えなかった。機長も承認を受けていないことに気づかないまま管制官に離陸を要求し、19時53分に離陸した。

機長は上昇中の同54分ごろ、別のレーダー管制官(宮崎空港出発管制か?)とのやりとりの中で計画の承認を受けていないことに気づき、この管制官から識別番号を与えられて飛行を継続した。離陸から識別番号を与えられるまでの1分余りの間、同便はこの状態だった。

同便は20時34分に福岡空港に到着。機長は同社に一連の経緯を報告したが、飛行場管制官は日航から連絡を受けた24日午後まで、計画の承認を伝えなかったことに気づかなかった。レーダー管制官も、飛行場管制官のミスに気づかないまま識別番号を与えていた。

 先月16日に起きた新潟空港のトラブルと同様、管制官も機長も「失念していた」などと話しているという。その後、再発防止のため、国交省と日航は手順を書いたチェックリストなどを導入したが、今回の管制官も機長も、リストを正しく記入していなかった。

これで今年二度目だが、あまりにも当たり前の手順を忘れるとは正直言ってあきれる。おそらく羽田空港のように飛行計画の承認専門の管制官(デリバリー管制)がいるわけではなく、かといって一日数便しか便がなく、一人の管制官(管制情報官)が時間に追われず一機の面倒を見れるわけではない空港でこのようなミスが起こるのだろう。

羽田空港のような混雑空港の場合、デリバリー管制(飛行計画承認担当)・グランド管制(誘導路等地上走行担当)・タワー管制(離着陸担当)・ディパーチャー管制(離陸後の出発機担当)・アプローチ(レーダー)管制(着陸前の進入機担当)と分かれているが、それほど混雑しない空港の場合は一人で何役かこなさなければならないケースがある(例としてはデリバリー兼グランド兼タワー管制、ディパーチャー兼アプローチ管制など)がおそらくミスが起こるのはこのケースだろうと思われ、何らかの対策が必要であろう。

一方、航空機乗員側の方がなぜ気付かなかったのだろうかについては非常に疑問である。これがニューヨーク・ケネディ空港やシカゴ・オヘア空港のような巨大空港であれば、「誘導路等の確認に気を取られ・・・」ということもありえるかとは思うが、宮崎空港が巨大空港であるとは到底思えない。なぜ失念してしまったのか理解に苦しむ。

投稿者 kokuitten : 11:02 PM | コメント (0) | トラックバック

September 22, 2005

米ジェットブルーA320型機、前輪トラブルで緊急着陸

ロサンゼルス郊外のバーバンク空港を21日15時17分にニューヨークのケネディ空港へ向け離陸したジェットブルー航空292便(A320型機)が車輪を格納しようとしたところ前輪が格納できないことに気付いた。実は前車輪が完全に真横に向いていた。

同機は燃料を消費させた後、離陸から3時間後にロサンゼルス国際空港に緊急着陸し、無事成功した。この様子は米のテレビ放送で生中継され、衛星放送を受信し、シートテレビで鑑賞できる同会社の乗客(もちろん該当機の乗客も)も状況が分かったため、パニックにはならなかったとのことである。

この緊急着陸は前輪に異常が発生したため、前輪が出ない場合での胴体着陸と同様の方法で対処したようだ。ただ今回の場合はただ車輪がおかしくなってしまったのか、あるいは支柱まで異常なのか(折れてしまうことまで考えなければならないのか)分からないので、ある意味で前輪が出ない時の胴体着陸よりも困難かも知れない。突然前輪の支柱が折れて機首部が滑走路に叩き付けられるということも考えられた。どうやら支柱には異常がなかったようで、大惨事にならなかったのが幸いである。

投稿者 kokuitten : 06:17 PM | コメント (0) | トラックバック

September 16, 2005

この全日空のCMの音楽は!!!

多分今週くらいからの全日空のCMの最後の部分の音楽。どこかで聞いた懐かしい音楽です。
昔はコンチネンタル・ミクロネシア航空(使用機種はB727)を使っていたが、全日空が国際線に進出してからは全日空に乗り換え(使用機種はトライスター。余談ですがこの機材はオーバーヘッドストウェッジが両サイドにしかないため中央の4列に座った人は争奪戦になるのでした)、その機内(成田~グアムまたはサイパン)では400問…。とくればもうお分かり。なつかしの「アメリカ横断ウルトラクイズ」での勝ち抜け時の音楽です。

懐かしいですね~(涙)。私も毎回欠かさず見ていましたが、「後楽園マルバツ」、「成田ジャンケン(徳光氏がピコポンハンマーで敗者に殴られる)、「泥んこ」、「バラマキ」、「トマト戦争」、「通せんぼ」、そしてニューヨーク決勝の「10点先取早押し」などなど今でもくっきりと思い出します。

12回の瀬間氏(大声クイズのフレーズ「何があっても献血」)と大江氏(同「ババぴー」)の決勝やその次の13回の優勝者長戸氏(パジャマ男)などが印象に残っています(長戸氏の優勝商品(冷凍人間保存会員証)発表時のせりふ「うそや~、うそやって。肝臓が痛い。」など)

なお、ウルトラクイズに関するおすすめサイトを挙げさせていただきます。

Wa's Square・・・8回で惜しくもフィラデルフィアの準決勝で敗れた方のサイトです。挑戦記が非常に詳しいです。

12th ULTRA QUIZ・・・12回でフェゴ島で敗退した方のページです。

かずなのクイズ!何でもSHOWbyショーバイ!!・・・一般参加型クイズバラエティwebページと銘打ったサイトで、その中でウルトラクイズのクイズ形式に関する非常に詳しいデーターが載っています。

投稿者 kokuitten : 06:40 PM | コメント (0) | トラックバック

September 15, 2005

米デルタ航空・米ノースウエスト航空、連邦破産法11条の適用を申請

米航空3位のデルタ航空(本社・ジョージア州)と、同5位のノースウエスト航空(同・ミネソタ州)が14日、連邦破産法11条(会社更生手続き)の適用をそれぞれニューヨーク連邦破産裁判所に申請し、経営破綻(はたん)した。負債額はデルタが282億7000万ドル(約3兆1000億円)、ノースウエストが179億1000万ドル(約2兆円)。今後も運航は続け、経営再建を図る。

サウスウエスト航空やジェットブルーなどの格安航空会社との厳しい価格競争に、原油高に伴う燃料費高騰が加わり赤字が続いていた。これで米航空業界は大手7社のうち2位のユナイテッド航空と7位のUSエアウェイズを含む4社が、更生手続き下で運航する異例の状態となる。

なお、更生手続き中のユナイテッドは、06年初めの手続き完了を目指し7日に再建計画を提出。USエアは、全米8位のアメリカウエストとの合併を決めており、今月末にも更生手続きから脱却する見通しとのことである。

投稿者 kokuitten : 07:24 PM | コメント (0) | トラックバック

September 08, 2005

羽田空港新滑走路新設に伴い管制塔建設へ

羽田空港第一ターミナルビル新設(1993年9月)に伴い建設された今の管制塔が、新滑走路(D滑走路)建設に伴い役目を終え、新管制塔が建設されることとなった。現管制塔から約200メートル離れたバス駐車場の一角に建設し、2009年度の供用開始を目指す。工費は30億円以上という。

これは新滑走路が運用開始されると現管制塔ではD滑走路に死角ができてしまうことから新管制塔の建設が決まった。高さは87.3メートル(現管制塔は77.6メートル)となり、国内最高、世界でも新バンコク(建設中)、クアラルンプール・セパンに続き3番目の高さとなる。

現管制塔はある意味で異例の短さで役目を終えることになるが、沖合展開完了時を目安に(つまり現在時点に)想定された建設計画で作られたわけで、更に再拡張されることを見越していたわけではないから仕方がないといえる。

投稿者 kokuitten : 11:12 PM | コメント (0) | トラックバック

September 07, 2005

JALエクスプレス機客室乗務員、乱気流で2人けが

7日19時55分ごろ、仙台発伊丹行きジャルエクスプレス2210便(DC9―81型機、乗客、乗員45人)が静岡県沖の駿河湾上空で乱気流に巻き込まれ、客室乗務員2人が天井に頭をぶつけるなどして軽症。乗客にけがはなく、同機は20時31分に伊丹空港に到着した。

国土交通省大阪空港事務所によると、同機は高度6000メートル付近を飛行中で、客室乗務員2人は機内サービスの後片付けをしていた。揺れが15秒ほど続いたが、乗客のほとんどはシートベルトを締めていたという。

やはり常に座っているわけにはいかない客室乗務員がこの種の事故に巻き込まれるケースが多い。事前に分かる乱気流もあるが、事前には分からないCAT(晴天乱気流)の場合は突然襲ってくるため、たまたま立っていた乗務員や乗客が不運にも負傷してしまう。事前に分からないため運航乗員には責任はないとはいえ、痛ましい事故であるのには変わらない。

投稿者 kokuitten : 11:16 PM | コメント (0) | トラックバック