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| 2005年8月の一般ニュース »
August 31, 2005
操縦マニュアル流出、全日空機長を窃盗容疑で逮捕
航空会社社員が起こした犯罪ですが、会社には責はなく、個人的な犯罪と判断しましたので、カテゴリーは「社会一般時事」としました。
全日本空輸のパイロットが使うジャンボジェット機の操縦マニュアルなどがインターネットのオークションで販売されていた事件に絡み、マニュアルを盗んだとして、警視庁東京空港署は30日、全日空機長を窃盗容疑で逮捕した。
調べによると、この容疑者は今年1月下旬、羽田空港第2ターミナル内にある全日空のパイロット用自習室から、同社がパイロット向けに作ったボーイング747―400型機の運用規定一式など計6冊を盗んだ疑い。 同署は他にも機長の制服など計15点を、エアライングッズショップに勤務していた者(盗品等あっせん容疑で逮捕)、約50万円で売り渡していたとみている。同容疑者は「遊ぶ金欲しさにやった」などと容疑を認めているという。同容疑者はB767の機長で、総飛行時間9774時間だった。
確かネットオークションに出品された操縦マニュアルは全日空自身の手で落札されたはずだが、今回は一線を踏み越えてしまった一個人の犯行である。趣味と本職との境界をきちんと引いていないとこのようになる。自分の所有物以外の物を無断で持ち出したことで窃盗罪が成立し、さらに重要な機密をもらしたことになるため、他の罪名が付くことも考えられる。おそらく社内処分としては「懲戒免職」クラスになるだろう
我々も一線を踏み越えないことが必要である。旅客機をハイジャックして自分で操縦してみたり(これは実際に起こっています)、パイロットの制服を着て空港など外を歩くなどという行為は絶対に行ってはいけないことである。
投稿者 kokuitten : August 31, 2005 09:42 AM
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