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| 121人乗りヘリオス航空機がアテネで墜落 »
August 12, 2005
JALWays機エンジン故障で引き返し緊急着陸
12日19時46分ごろ福岡発ホノルル行きのJALWays58便(DC10-40型機、乗員・乗客229名)が離陸直後に第一エンジンから火を噴き、燃料を投棄(50トン位)した後福岡空港へ引き返して20時20分ごろに緊急着陸した。後の調査でかなりの数のファンブレードが破損していたことが分かった。福岡空港から約2キロ離れた東区社領などで多数の金属片が見つかり、これにあたった4人が打撲ややけどなどの軽いケガを負った。
たまたまその模様がビデオに取られていたため、NHKテレビが報道していたが、左窓側座席にいた人は完璧に分かっただろうなと想像できる。同型機にとってホノルル線は航続距離いっぱいであり、事故が起きたのが離陸直後のため、当然ながら燃料を投棄の後の緊急着陸となるが、説明不足(燃料を捨てて最大着陸重量以下にならないと着陸できないこと)があると、機内では騒ぎがいっそう大きくなる。
ところで、今日8月12日はいうまでもなく同じ系列会社の日本航空がちょうど20年前に墜落事故を起こした同日で、同社社長も墜落現場である「御巣鷹の尾根」を慰霊登山しているが、「よりによってこの日に事故を起こすことはないでしょうが」という、これ以上タイミングが悪い時はないというタイミングでの事故であった。
追記(05年10月29日)同日発売された「月刊エアライン12月号」によると、同機はJA8545機で8月中旬に営業フライトを終え、売却整備の後9月1日にN853VVと登録番号を変えてアメリカへと旅立った。
投稿者 kokuitten : August 12, 2005 11:54 PM
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