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August 24, 2005
羽田・成田両空港も09年度をめどに広域管制へ
国土交通省は羽田空港と成田空港がそれぞれ民間機の管制を担当している空域を09年をめどに一元化することを決めた。対象は、羽田と成田の「ディパーチャー管制」と「アプローチ管制」となる。これにより関西空域(関西・伊丹・徳島)、中部空域(中部・県営名古屋・岐阜)についで三番目の広域管制となる。
国交省の新たな計画では、羽田と成田の上空約6千メートルまでを一元化。成田のレーダー管制官を羽田に集約し、両空港の発着便をレーダーで管理し、一体化した空域で、両空港の発着便をコントロールする。
羽田は09年に4本目の滑走路ができて発着数が1.4倍の年間約40万回に、成田も暫定滑走路が同時期に北延伸で2500メートルに整備されるめどがたち、発着数は2万回増えて22万回になる見込みだ。
しかし、発着枠の拡大には滑走路数のみならず、空域にも余裕がなければ発着数は増やせないため、一元化を検討していた。
なお、同じ空域に羽田便と成田便が混在することになり、国交省は空域に入った順に管制官の画面上に発着の番号を振って、機体を見分ける新型レーダーの導入を決定。来年度概算要求に関連費用を盛り込む。
一元化に備えて、広がった空域に対応できるよう管制官の訓練をする。同省航空局は「新型レーダーによって、航空機の順番を間違えたり見落としたりするミスを防ぐことができる。狭いところを無理して飛ぶよりも、安全性を高められる」としている。
また、仮に横田空域が変換された場合は、国交省は横田空域も加えて一元化する方向で検討を進める。
投稿者 kokuitten : August 24, 2005 12:50 PM
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