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July 04, 2005
米カリタ・エア航空貨物機 エンジン火災で緊急着陸
4日午前10時54分ごろ、北海道・新千歳発アンカレジ行きの米国カリタ・エアの貨物機(ボーイング747―200型機)で、離陸後間もなく、右主翼にある第3エンジンの火災を示す計器表示があり、機長はエンジンを停止した上で燃料を海上で捨てて消火器を作動させ、午後0時9分に新千歳空港に緊急着陸した。
着陸後調べてみると第3エンジンに火災の跡があり、実際に火災が発生していたものと思われる(意外と計器のご表示ということもあるとのことです。
同機は各エンジンに2本ずつ備え付けてある消火器を作動させ、最大着陸重量未満になるまで燃料投棄した後(霧状になって消えてしまいます)。出発した新千歳空港たようである。離陸時刻は10時51分ごろで当時は高度900mということのようであったので、本当に離陸直後であった。
ある意味で幸いだったのは同便が貨物便であったため、「エンジン火災」や「燃料投棄」などを客室に連絡する必要が無かったため、旅客便のように無用なパニックを起こすという恐れが無く、規定どうりの対応を行うことができたことであろう。最も、旅客便のように客室乗務員がいればそれが本当の火災なのか?あるいは計器のご表示なのかという判断時には有効になるため、ある意味で難しいところといえるのかもしれない。
投稿者 kokuitten : July 4, 2005 07:10 PM
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